
南米は美しい自然や文化的な観光地がたくさんありますが、一部の都市では治安の問題が深刻です。以下は、南米旅行中に治安が不安な都市のトップ5です。
カラカス(ベネズエラ)- カラカスは、南米で最も危険な都市の一つです。暴力犯罪が頻繁に発生し、外国人に対する強盗や誘拐が報告されています。
リオデジャネイロ(ブラジル)- リオデジャネイロは、美しいビーチやカーニバルで有名ですが、治安の問題が深刻です。強盗や押し入りが多発しており、夜間に外出することは危険です。
メデジン(コロンビア)- メデジンは、麻薬カルテルの活動拠点として知られており、治安の問題が深刻です。外国人に対する強盗や誘拐も報告されています。
ラパス(ボリビア)- ラパスは、高地に位置しており、酸素不足が問題です。また、治安の問題も深刻で、外国人に対する強盗やスリが頻繁に発生しています。
グアヤキル(エクアドル)- グアヤキルは、南米最大の港湾都市の一つです。しかし、治安の問題が深刻で、夜間に外出することは危険です。また、タクシー乗車中の強盗も報告されています。
これらの都市では、特に夜間や人通りの少ない場所での外出は避けることをお勧めします。また、貴重品や大金を持ち歩かないようにし、公共交通機関を利用する際には注意しましょう。
参考動画 : プエルトウィリアムズ34歳ひとり旅世界最南端の都市はこんな所でした【南米18】2023年4月1日〜3日